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スター・ウォーズ Prequel TrilogySF映画の金字塔「スター・ウォーズ」シリーズの新三部作となる「スター・ウォーズ」サーガの第1話『スターウォーズ エピソード1 ファントム・メナス』、第2話『スターウォーズ エピソード2 クローンの攻撃』、第3話『スターウォーズ エピソード3 シスの復讐』の3作品をセットにしてお買い得価格でリリース!
各作品には監督やスタッフによる音声解説を収録。

『スターウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』(1999年/米)
平和な辺境惑星ナブーに突如降ってわいた災い。
強大な通商連合との間に険悪な貿易軋轢が発生したのだ。
事態を沈静化するため、ジェダイの騎士クワイ=ガン・ジンとオビ=ワン・ケノービがナブーに派遣されるが、この問題の裏には、実は暗黒卿シスの策略が介在していた。
ついに本性を現した通商連合により、侵略攻撃を受けるナブー。
風雲急を告げる事態に、ジェダイの騎士達は敵中からの脱出をはかるが、宇宙船の故障により、惑星タトゥイーンに不時着を余儀なくされる。
運命の歯車が音を立ててまわり始めた…。
そこで二人は、並々ならぬフォースを持つ9歳の少年、アナキン・スカイウォーカー(後のダース・ベイダー)と出会うことになるのだった…。

22年ぶりにルーカス自らがメガホンを握った「スター・ウォーズ」サーガの第1話。
1977年に上映された「スター・ウォーズ」第1作より以前の物語…というのが今回の設定。
ルークやレイアの父であるアナキン・スカイウォーカーの少年時代と、オビ=ワン・ケノービの青年時代が主に描かれている。
映像面では、旧シリーズとは隔世の感のある最先端CGが随所に導入され、新時代の「スター・ウォーズ」の幕開けを飾るにふさわしい作品となった。

『スターウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』(2002年/米)
類まれなるフォースを持った少年アナキン・スカイウォーカーは、師匠オビ=ワン・ケノービの指導と保護のもと、ジェダイの騎士を目指して修行に励んでいた。
一方、アミダラは女王としての任期を終え、銀河元老院で政治活動を行っていた。
クローン軍設立に反対するがゆえに暗殺の危険にさらされているアミダラを守るために、元老院最高議長パルパティーンはアナキンをアミダラの護衛役に派遣する。
運命の再会により、互いに恋心を抱くアナキンとアミダラ。
だがオビ=ワンにその感情を制限され、アナキンの心は次第にオビ=ワンから離れていく。
使命と感情の板ばさみになり、心の奥底に宿った暗黒との戦いを強いられるようになったアナキンは…。

ルーカスみずからがメガホンを握った「スター・ウォーズ」サーガの第2話。
前作の10年後に起こるクローン戦争を背景に、アナキンの成長とアミダラとのあいだに芽生えた禁じられた恋を描く。
アナキン役に抜擢されたのは、カナダ出身の注目株ヘイデン・クリステンセン。
すでにおなじみとなっているキャラクターも多数登場するほか、最先端のCG技術が随所に取り入れられている。

『スターウォーズ エピソード3 シスの復讐』(2005年/米)
共和国と分離主義者の戦争は、いまや全銀河に拡大し、ジェダイたちも各地で激闘を展開していた。
そんななか、分離主義者の司令官グリーバス将軍が、パルパティーン最高議長を拉致。
オビ=ワン・ケノービとアナキン・スカイウォーカーはただちに議長の救出に向かい、作戦を成功せる。
だがアナキンは、ジェダイの掟と妻への愛、そしてシスの持つ恐るべきパワーの間で悩み苦しんでいた。
やがてアナキンはジェダイに反旗を翻し、ダークサイドへと転落。
そしてオビ=ワンとの死闘を経て、ついにダース・ベイダーへと変貌を遂げるのだが…。

ルーカスみずからがメガホンを握った、「スター・ウォーズ」サーガの第3話。
前作「エピソード2」の3年後を舞台に、銀河共和国の終焉と、アナキン・スカイウォーカーがついに暗黒面に転落し、ダース・ベイダーとして生まれ変わる過程を壮大なスケールで描いている。
おなじみのキャラクターも多数登場するほか、最先端のCG技術が随所に取り入れられ、究極のジェダイ・アクションが全編に渡って描かれている。

DVD-ROM特典付き。

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