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破線のマリスバツイチのやり手編集者・遠藤瑶子は、テレビ局の看板ニュース番組で高視聴率を得ている人気コーナー『事件検証』を担当している。
企画から取材、事件の検証・編集まで、瑶子が一手に仕切るこのコーナーは、5分間という僅かな枠ながら大衆に絶大な影響力を持っていたが、ワンマンな彼女のやり方には批判的な者もいた。
ある日、瑶子は春名と名乗る官僚から1本のビデオを入手する。
それはBS放送チャンネルの取得をめぐるマンモス大学と郵政省官僚の癒着問題と、その件を調査中に怪死した吉村弁護士の事件に関わる映像が収められている内部告発だった。
瑶子は早速そのテープを編集し放映するが、数日後、疑惑の人物として取り上げた麻生公彦から抗議を受けてしまう。
そこで、瑶子は事実確認のため再度春名との接触を試みるが、これが全くのガセネタであることが判明。
誰が、何の目的で仕組んだ罠なのか?真相究明に乗り出す瑶子だったが、逆に自ら仕掛けた映像のトリックにはまっていく…。
第43回江戸川乱歩賞に輝いた異色のサスペンス・ミステリーを、原作者の野沢尚自身が脚色。
ヒロイン遠藤瑶子に黒木瞳、疑惑の官僚・麻生公彦に陣内孝則を配し、第1級のサイコ・サスペンス映画に仕上げられた。
筧利夫、山下徹大、白井晃、中原丈雄、中村敦夫、中尾彬、辰巳琢郎ら、豪華キャスト陣の競演も見どころのひとつ。
破線はブラウン管に映像を映し出す525本の線、マリスは悪意を意味する。
現代マスメディアの危険性への警鐘が、原作者からのメッセージとしてこのタイトルに込められている。
商品ジャンル
液晶ディスプレイ(ワイド液晶) ≫ 液晶ディスプレイ(スクエア) ≫ タッチパネル液晶ディスプレイ ≫ プロジェクター ≫ プロジェクターオプション ≫ スクリーン(壁掛け・吊下式) ≫ スクリーン(自立・スタンド式) ≫ 全ての液晶ディスプレイ関連商品 ≫
商品名
最終調査日時
2019/06/14 (Fri) 20:45:18
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取得日時
販売価格
ポイント
実質価格
在庫状態
2015/08/08 (Sat) 11:54:01
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完売しました
2008/07/04 (Fri) 08:08:34
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完売しました
1970/01/01 (Thu) 00:00:00
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監督
井坂聡
映像特典
■映像特典:音声解説(監督他)/予告編/テレビCF/スタッフ&キャスト・インタビュー/コンセプト画集
制作
2000 / 日
色
カラー
字幕
マルチ字幕(日本語/英語)
画面
16:9/4:3(LB)
時間
108分
言語音声
日本語:DD(2chサラウンド)/解説:DD(ステレオ)
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