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【センチュリオンMk.IIIについて 】 第二次大戦の終盤、イギリス軍がタイガーやパンサーなどの強力なドイツ軍戦車に対抗可能な車輌として開発したのがセンチュリオンです。
主砲には当時イギリスで最も優秀な対戦車能力を誇った17ポンド砲を備え、傾斜装甲やホルストマン式サスペンションなど、従来のイギリス戦車とは一線を画した装備を導入。
第二次大戦中の実戦投入は叶わなかったものの、1950年6月に勃発した朝鮮戦争で初陣を迎えました。
この戦いに出動した改良型のセンチュリオンMk.IIIは、主砲を20ポンド砲に換装して攻撃力を大幅に強化。
連合軍を幾度も窮地から救い、朝鮮戦争に参戦した各国の戦車の中で最強の一台と呼ばれたのです。
その後も多くの発展型が開発されたセンチュリオンは、ヨーロッパ諸国をはじめインドやイスラエルなど様々な国が配備。
紛争地帯で長きにわたり前線に立ち続け、傑作戦車としての地位をさらに確実なものにしました。
【 ビッグスケールの迫力と実感あふれるアクションが融合 】 イギリス軍の主力戦車、センチュリオンMk.IIIを1/16スケールで再現した電動ラジオコントロールタンクの組み立てキットです。
●長砲身20ポンド砲を備えた力強い姿はもちろん、鋳造肌や溶接模様の質感など細部までリアルにモデル化。
●シングルピンタイプの樹脂製履帯は組み立て済み。
●20ポンド砲の砲身は精度の高いアルミ切削製。
先端はクリヤーパーツです。
●防盾のキャンバスカバーはディテールにこだわったディスプレイ用のパーツも用意しました。
●前後進や左右旋回に加え、砲塔旋回や砲身の上下動も自在にコントロール可能。
●サスペンションは実車同様のホルストマン式。
●別売のバトルシステムを装着すれば、他の1/16RCタンクとの対戦も楽しめます。
【 ファンクションボタン装備の4ch送信機を採用 】 RCメカは混信の心配が少なく、気軽に複数台で楽しめる2.4GHzプロポセットを採用。
スティックタイプの4ch送信機は各チャンネル用のトリムレバーはもちろん、戦車の多彩な機能にワンプッシュで対応するファンクションボタンを10個装備しました。
また、液晶画面でボタンファンクションをはじめ、チャンネル位置が変更できるチャンネルスワップ、サーボのエンドポイント調整など様々なセッティングができ、各種の情報表示も可能。
独自にセッティングしたデータを最大5機種までメモリーできるのも特徴です。
【 基本スペック 】 ●全長603mm(車体長476mm)、全幅214mm、全高189mm、全備重量3.8kg ●650馬力を発揮するV型12気筒ガソリンエンジンの轟音をイメージした、重厚な響きが凄みを演出。
●金属製バッフルプレートを採用したバスレフタイプの大型スピーカーユニットを車体前方に搭載し、主砲や同軸機銃の発射、砲塔旋回、砲身上下時にも、それぞれのアクションと連動した迫真のサウンドが楽しめます。
●マルチファンクションユニットや2.4GHz帯仕様の4chプロポ、走行用バッテリー、充電器も付いたフルセット。
【 別にお求めいただくもの 】 ●送信機用電源(単3形電池4本)
商品ジャンル
RCモデル ≫ RCタンク ≫ 1/16 RCタンク ≫
商品名
最終調査日時
2022/08/28 (Sun) 15:23:57
価格の変動(直近3回 : ¥0は未調査回)
取得日時
販売価格
ポイント
実質価格
在庫状態
2022/08/28 (Sun) 15:23:57
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