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絵画には欠かせないデッサンの描き方を、わかりやすく写真で手順を追いかけ完成まで完全解説。
目次 第１章　基礎編（線を描く
面と明暗　ほか）
第２章　顔を描く（顔のバランス
目を描く　ほか）
第３章　体を描く（手を描く
足を描く）
第４章　全身を描く（人体測定
全身を描く　ほか）
第５章　色を付ける ISBN 978-4-416-80801-6 著者情報 原田　アキヒコ（ハラダ　アキヒコ）
画家。
ヒロシマに生まれる。
大阪芸術大学美術科卒業。
学費全額免除特待生となる。
カルフォルニア美術工芸大学夏期留学。
在学中より陶芸家の故荒木高子に師事し日本と海外を行き来する。
１９８９年より鉄粉を使い、時間と共に絵の一部が錆びて変化するという「絵画の時間」シリーズで画家としての活動をスタート。
その後、１９９８年からは三つの視覚をテーマとした「視覚の彼方」の制作にとりかかり現在も進行中。
描く画家の視覚、観るものの視覚、絵画そのものが内包する視覚という三つの視点からアプローチした作風を特徴としている ※本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです