ばいちょ(売価調査)、価格比較とネットでのお買い物を楽に

クローン・オブ・エイダティルダ・スウィントン × ティモシー・リアリー × ザ・レジデンツ!D.N.Aが3つの世紀の記憶を繋ぐ---気鋭の女性監督によるアート・サイエンス・ファンタジー!
人類初のクローン・ベイビー誕生か?というニュースで明けた2003年。
人工ペットや介護ロボットの商品化など、SF=サイエンス・フィクションの世界は、私達にとって既に前世紀の夢物語ではなくなってきています。
本作品はデジタル・クローンをテーマに、記憶・生命の可能性に挑戦する19世紀のロンドンと現代のサンフランシスコの2人の女性を描き、記憶と肉体の再生という今最もタイムリーな題材を扱った映画です。

主演には、昨年に引き続きゴールデン・グローブ賞など多数の女優賞にノミネートされ、話題作の「アダプテーション」にも出演している英国人女優ティルダ・スウィントン。
その脇をアメリカ・ヒッピーカウンターカルチャーの伝導師・故ティモシー・リアリー(本作が最後の映画出演)やカレン・ブラックなどのベテラン俳優陣が固め、音楽に、サンフランシスコにおいてカルト的人気を誇るザ・レジデンツが参加しています。

二人の女性に共通する苦悩、そして貪欲な生き方を描いたのはアメリカ人女性監督リン・ハーシュマン・リーソン。
本作で長篇デビューを果たした彼女は、長篇第二作目である『Teknolust』(出演はマリリン・マンソン&クリスティーナ・リッチ!)も製作した。
劇場公開時パンフレット付、特典映像:リーン・ハーシュマン監督インタビュー。

NTT-X Store ≫