商品ジャンル
プラモデル
商品名
最終調査日時
2019/06/12 (Wed) 20:40:31
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取得日時
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在庫状態
2019/06/12 (Wed) 20:40:31
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スペック情報(お店のコメントを含む場合もあり)
1/48スケールプラスチックモデル。
昭和16年初めにA6M3型の開発が開始されました。
エンジンは1段2速過給器付の性能向上型栄21型が用意されプロペラも、増えた馬力を吸収するために直径が15cm大きくなったハミルトン恒速式プロペラが装備されました。
エンジンの性能が向上した反面重量が増大した為、零戦21型に比べ胴体が短縮され、カウリングも、気化器取入れ口が下から上に移動しました。翼端は角形に整形され合計1m短縮されました。
主翼固定武装の20mm機関砲も弾数の増えた99式2号固定銃2型に換えられました。
こうして改修されたA6M3は、昭和16年7月14日に初飛行し、零式2号艦上戦闘機32型として海軍に採用されソロモン、南西太平洋に配備され活躍しました。
速度、ロール率等の向上した反面、水平面での運動性と零戦の特徴である航続性能が大幅に低下しました。
ラバウルからガダルカナルへの長距離侵攻が始まるとこの航続距離のなさが問題視され、主翼の幅を12mに戻し外翼内に燃料タンクを増設した航続性能向上型が作られ、零式2型艦上戦闘機22型として昭和18年1月29日に採用されました。
22型は32型に比べ航続距離が延び、32型がこの後、新型機でありながら訓練部隊に回されたのに対し22型はソロモン方面の航空戦の主役として活躍しました。
それぞれの型で主翼内の武装を長銃身の99式2号固定銃3型に換えた22型甲・32型甲も作られました。
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