ばいちょ(売価調査)、価格比較とネットでのお買い物を楽に

内容紹介 パイロット訓練飛行場として有名な沖縄・下地島空港。

1990年代に外国TV局(イギリス・イタリア) が撮影し保管していたライブラリ映像。
今回これらを特別に提供してもらいDVD化。

本邦初公開、タッチ&ゴーを繰り返すANA L10トライスター、JAL DC-10、JAL MD-11など、貴重な秘蔵映像の数々!
【迫力の映像とサウンド】
着陸?離陸?旋回?そしてまた着陸、タッチ&ゴーの全容をノーカット編集にて収録。

低高度で訓練を行う「ローサークル」の様子が手にとるようにわかる。

かつての香港カーブを思わせる急バンクをとり、最小回転半径で旋回する3発機の姿は圧巻。

【ANA L10 トライスター】
カメラマンがコックピットに同乗、機長席背後のジャンプシートから撮影。
固定カメラとは異なるアングル、臨場感あふれるサウンド。

L10のコックピット窓は他機種と比べ大きく視界も広い。
アプローチコースから見た下地島空港ランウェイ17の映像は非常にめずらしく、
現在では撮影許可を得るのは難しいと思われることから大変貴重な映像。

ロールスロイスエンジン独自の高音が響かせ、機首を極端に上げたままランディングするANAトライスター。
この日の機材はJA8517。

【下地島風景】
クラシック音楽のBGMにのせて下地島、そして隣接する伊良部島の美しい風景を紹介。

空港北端に広がる環礁に囲まれた海はこの世のものとは思えないほど美しい。
約7分
【JAL MD-11 / ANAボーイング767-200 / JAL DC-10】
灼熱の滑走路にタイヤが接地。
タイムラグがあって聞こえてくる風切り音は着陸機が起こす後方乱気流。

強い風がタイヤの摩擦音、そしてエンジンがフルパワーになる音を運んでくる。

タッチアンドゴーを繰り返す航空機に非常に近い位置から撮っているためにその映像は大迫力。

1990年代前半は下地島空港の離着陸回数がピークを迎えていた時期であり、朝9時頃から夕方7時半頃まで、訓練機は途切れることなく飛んでいた。

撮影当日の航空機はJAL DC-10 JA8535、JAL MD-11 JA8581、ANAボーイング767-200 JA8491とJA8241の計4機。

最も混雑している時間帯を狙い、数カ所から撮影している。

(オーディオ1は現場音(ナレーション無)、オーディオ2はクラシック音楽が入っています。
お好みの音声チャンネルに切り替えてお楽しみ下さい)
美しい風景とクラシック音楽。
環境映像作品の要素も兼ね備えた航空DVD。
「下地島空港タッチアンドゴー1990’s」

DVD ≫ ホビー・実用