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内容紹介
日本のウェッサイ・ブームの基点となり、日本を変えたとも言われた2007年12月リリースの邦楽/洋楽の2枚組ミックスCD、LocoHAMA CRUISINGの第2弾!!
無論、主役はDJ PMX(DS455)
この1枚で、2009年、遂に日本のウェッサイのブームもピークへと一気に加速!これはもう日本のヒップホップ史上、他に例を見ない最強のミックスCDとなること請け合い!ウェッサイ賛歌となる新曲’The Rootz(ザ・ルーツ)でゲストに迎えたのは、DS455のKayzabro、名古屋のカリスマMr.OZ、静岡を代表するウェッサイ・シーンの重鎮U-PAC、フッドサウンドに所属し、ウェッサイ・ヒストリーにこの人ありと言わせるTWO-J、そして若手の中で2009年の台風の目とまで言われるS.T.M.のKOZといった、まさに夢の顔合わせ!
◆新曲のビデオをCDエクストラで収録!
◆DJ PMXならではの最上級のレシピで合計60曲以上を華麗にミックス!
DISC1・・・邦楽盤には、2008年を彩ったヒット・チューンはもちろん、このブームを形作ったシーンのアンセムというアンセムをことごとく収録!
DISC2・・・洋楽盤には、ウェッサイの歴史を飾ってきた名曲を徹底収録!
アーティストについて
【DJ PMX】
日本のヒップホップが産声を上げた1980年後半から数多くのアーティストをプロデュース。
Dr.DRE「クロニック」以降、G-FUNKの伝道師として「ウェッサイ・シーン」の基盤をDS455のメンバーとして構築。
80年代からシーンの中核にいる日本では数少ないヒップホップ・プロデューサーの一人だ。
その集大成として初のソロ・アルバム「THE ORIGINAL」を2008年6月に発売。
「青山テルマからSHITAKILI IXまで」。
この幅広い人脈と確かなプロデュースワークが、アーティストからも評価の高い所以だ。
また新人の発掘と制作を請け負う「トータルプロデューサー」としての手腕もBIG RONの1stアルバム「STR8 OUT DA BAY」、OZROSAURUSの傑作3rdアルバム「RHYME&BLUES」など、アーティストの方向性までも踏まえたトータルプロデュースを行い高い評価を受けている。
2007年12月に発売されたMIX CD「LocoHAMA CRUISING 01」は5万枚を超えるセールスを更新中。
前述の初ソロ・アルバム「THE ORIGINAL」もオリコン・ウィークリーチャートで初登場23位を記録、ヒップホップ界随一のロングセラー・アルバムとなっている。