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内容紹介
語りかけるテューバ、心に響く音楽、潮見裕章の想いがここに・・・
アーティストについて
潮見裕章 1995年に大阪音楽大学を卒業。
テューバを武貞茂夫、石崎一夫、西谷尚生の各氏に師事。
在学中に単身渡米、シカゴにて R・マーティン、W・モーリス、D・ペラントーニ、故A・ジェイコブスの各氏からレッスンを受ける。
大学を卒業後、渡独。
ミュンヘンにてR・トゥッチ、T・ウォルシュの両氏に師事。
3年間の大阪音楽大学非常勤教育助手を経て、1999年に大阪シンフォニカー交響楽団に入団。
2002年には同楽団主催公演にてR・ヴォーンウィリアムス作曲「テューバ協奏曲」を共演し、好評を博す。
その他にも多くのアマチュア団体とコンチェルトを共演するなど、ソロ活動にも力を注いでいる。
また2004年には吹奏楽専門誌「バンドジャーナル」にてワンポイントレッスンを執筆するなど幅広く活躍中。
現在、大阪シンフォニカー交響楽団テューバ奏者。
アトラクト・ロウブラス・クァルテット、ザ・リアル・ブラス、リバスト・ブラスクィンテット、メンバー。
ESA音楽院、ドルチェ・ミュージックアカデミー講師。
大阪府立市岡高等学校吹奏楽部指導者。

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