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内容紹介
2006年12月20日、「NEW STANDARD EIKICHI YAZAWA CONCERT TOUR2006~Rock Opera2~」の日本武道館最終公演をノーカット収録。
今回2回目となる、チェコよりナショナル・シンフォニー・オーケストラを招聘し、ロックのみならず、しっとりとしたクラッシック・テイストのステージも演出した非常に贅沢な構成になっている。

また今回は、通常のライブ以上に舞台上の演出、ライティングにも拘り、LED等の映像を駆使した演出、ダンサーによる演出等、観るもの全てをあきさせない内容になっている。
また、見た者にしかわからない、YAZAWAならではのエンターテイメントなサプライズ演出も用意されている。

今作は、音声はもちろん、矢沢監修のもとミックスされた、dts5.1chサラウンドとなっている。


【DVD1】
001. GET UP
002. OPENING
003. Lookin’ Back
004. DON’T WANNA STOP
005. 少年・パートIII
006. MC
007. ひき潮
008. 兄貴に相談
009. MC
010. ロックンロール・バイブル
011. ラヴ・ファイター
012. バラードよ永遠に

【DVD2】
001. MC
002. I LOVE YOU， OK
003. もうひとりの俺
004. 都会の風よ
005. MC
006. Big Beat
007. Wonderful Life
008. ME(転換)
009. ニューグランドホテル
010. 抱いちまったら
011. 世話がやけるぜ
012. 寂しくてたまらない

【DVD3】
001. MC~メンバー紹介~
002. 東京
003. GET UP
004. サブウェイ特急
005. ENCORE
006. 止まらないHa~Ha
007. トラベリン・バス



【アーティストについて】
1972年ロックンロールバンド「キャロル」のリーダーとしてデビュー。
このバンドは約2年半の短い活動期間ではあったが、日本語ロックの走りとして、その後の日本のミュージシャンたちに与えた影響は計り知れないものがある。
1975年春、日比谷野音で燃え盛る炎の中「キャロル」解散、この年の秋、早くも矢沢永吉はソロデビューを果たす。


現在の矢沢は、LA、ロンドン、日本のミュージシャンたちと幅広く活動し、自由にレコーディング、コンサート等、クリエイティブに音楽活動を続けている。


そして2007年、単独アーティストとしては誰も成しえていない、日本武道館100回目ライブを行う。

内容（「キネマ旬報社」データベースより）
日本を代表するロックシンガー・矢沢永吉が2006年12月に日本武道館で行ったライブの映像に、26ヵ所を巡ったツアーの模様を織り交ぜて編集したファン必見作。
十八番のロックナンバーのみならず、しっとりとしたバラードも堪能できる。
2枚組。

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