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このCDについて
キャサリンにとって通算3枚目となる本作では、《蝶々夫人》や、《サムソンとデリラ》といったオペラから彼女の声に合った有名アリアの数々、また〈誰も寝てはならぬ〉をメッゾ・ソプラノの歌声で味わうことができます。
その他にはホイットニー・ヒューストンの大ヒットで知られる映画『ボディガード』のテーマ曲をイタリア語で歌ったものや、TVCMでボチェッリが披露していた「大いなる世界」、?イギリス軍の恋人?とも言われるキャサリンの代名詞的な曲ともいえる〈ウィール・ミート・アゲイン〉等々、まさにキャサリンの魅力全開の親しみやすいヴォーカル・アルバムとなっています。

【アーティストについて】
2004年に彗星のごとく現れ、瞬く間にUKでもっとも売れたクラシック・アーティストとし大注目を浴びたキャサリン・ジェンキンス。
以来、UKクラシック・チャートを席巻していますが、日本でもその話題とともに昨年2004年11月にCDデビュー。
愛くるしいルックスと温かみのあるメッゾ・ソプラノ・ヴォイスに人気が高まっています。

内容（「CDジャーナル」データベースより）
2004年にデビュー、いきなりUKチャートを席巻した、クロスオーヴァー・ミュージシャン、メゾソプラノのキャサリン・ジェンキンスの第3作目。
オペラ・アリアからポップスまで親しみやすいアルバムに仕上がった。