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内容紹介 はじめに
投資金融商品といえば、投資信託や株式投資などがよく知られており、幅広い人たちに人気があります。
近年、さまざまな投資金融商品が生まれては消えていきます。
中には、あまり聞き覚えのないものや身近ではないものもあります。
サブプライムローン。
これは、低所得者向けの住宅購入プランとして使用されたものですが、2007年に世界中に混乱を巻き起こし、メディアでも大きく取り上げられたことで、はじめて知った方も多かったのではないでしょうか。
また、サブプライムよりやや返済能力がある層へ貸し出されたALT-Aローンといった金融派生商品も私たちには縁遠いものに感じます。
今回、この本でご紹介する?CFD?は、やはり投資金融商品の一つなのです。
聞き覚えのない投資商品=リスクが高い、と思われがちですが、それは全く違います。
むしろ、今後は一般の個人投資家において、主力の投資商品となる可能性がある金融商品だと思います。
例えば、株式投資では自己資金は少なくとも30万円は必要でしょう。
しかし、この額は信用取引を行って売買したとしても、自分の希望した株式を購入できるかどうかギリギリの額だと思います。
やはり100万円以上のまとまった資金があってこそ満足のいく利益を得られる投資ができるのです。
けれども、余裕のある資金としてポンと100万円以上のお金を用意できるのは限られた人だけでしょう。
そこで、少額資金を効率的に利用して、満足のいく投資が行えるのがCFDなのです。
1999年、まだ主婦が気軽に株式投資を行う時代ではなかった頃、私はインターネットを使って株式投資を始めました。
その2、3年後、株のネットトレードがブームになりました。
株のブームの真っ最中である2003年にFXを始めました。
そして、2006年頃からFXブームに火がつき始めました。
現在もFXブームが続いている中、今度は、CFDに注目しています。
なぜ次はCFDか?というと、大ブームになっているFXと同じような仕組みで取引が行えるということと、10万円台といった投資資金としては気軽な金額で株式投資や商品先物投資などができるからです。
あまり知られていないことなのですが、実はFXもCFDなのです。
FXを行っていた方は、すでに知らないうちCFDを行っていたことになりますね。
さて、本書では、CFDがこれまでの株式投資やFX、商品先物といった投資商品と?何が同じ?で?何が違う?のかを解説しています。
CFDの長所だけでなく短所を理解し、リスクの少ない投資方法を身につけてほしいと思っています。
またCFDについて理解するだけでなく、実際の活用方法も身につけていただきたいと考え、第五章では、CFDを使ったアイディアを満載しています。
さらに、ドリルで投資能力を高めていただきたいと思っています。
山本有花
商品ジャンル
商品名
最終調査日時
2015/08/18 (Tue) 06:02:01
価格の変動(直近3回 : ¥0は未調査回)
取得日時
販売価格
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実質価格
在庫状態
2015/08/18 (Tue) 06:02:01
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