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内容（「MARC」データベースより）
「大乗フェラーリ教」開基である筆者が、貧乏人こそフェラーリを買って幸福感を味わうべきだという独自の理論を展開。
自動車専門誌『ROSSO』ほか、各誌で連載したものに、加筆修正したもの。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
清水 草一
1962年東京都新宿区生まれ。
慶應大学法学部卒。
出版社勤務中の1989年、漫画家・池沢さとし先生のテスタロッサでフェラーリを初体験、即座に「フェラーリであればすべて善し!」という悟りを開き、『大乗フェラーリ教』開基となる。
1993年、1163万2800円にてフェラーリ348tbの中古車を購入。
韓国伝導遠征、伝説のタイミングベルト交換、ランエボ・ゼロヨン勝負といった数々の修行を経て、1999年の7の月が来る前に赤の512TRに買い替え。
その後、白の512TR、F355スパイダーを経て、現在の愛機は360モデナ。
フリーランスライターとして自動車専門誌ROSSOのほか、各誌で連載多数。
編集制作集団『フォッケウルフ』代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)