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出版社/著者からの内容紹介 ■■本書の内容
■第1章
Java,J2EEでWebアプリケーションを開発するなかで必要となるビューコンポーネントJSP(JavaServer Pages)。
J2EE全体の中でのJSP役割を考え,JSPの利用,適用方法をさまざまな方面から分析し,ベストプラクティスを導いていく。
■第2章
タグライブラリの開発方法を,従来のタグハンドラ形式とJSP 2.0から追加されたタグファイル形式の両方を詳説する。
■第3章
JSP 2.0でのJSPファイル,タグファイルを開発するめに必要な基本タグ,ディレクティブ,ELを実例を交えながら詳説する。
■第4章
JSP標準タグライブラリ(JSTL)のリファレンスマニュアル。
基本的な利用方法からすべてのアクションの実例を交えながら詳説する。
■第5章
タグライブラリの開発とJSTLの利用するための開発環境と本書提供のサンプルアプリケーションを説明する。
付録してタグライブラリ定義一覧とタグライブラリ記述子のスキーマ要素構造も掲載。
■■本書の特徴
本書では,タグライブラリとJSTLがテーマとした。
だが,この2つで「閉じて」何かできるというものではない。
JSPの仕様に含まれるタグライブラリとタグライブラリを標準化したJSTL。
そしてJSPはJ2EEの仕様の1つのコンポーネントである。
第1章では局所的にタグライブラリとJSTLを学ぶのではなく,J2EE全体を見渡しその中のWebコンテナとEJBコンテナの役割,さらにそこに含まれるJSPとサーブレットの役割を掘り下げて説明している。
このことにより,システムの設計と実装をする上での過ちをなくすことができる。
道具も正しく使うと便利であるが,誤って利用すると大怪我をする。
これと同じで,J2EEの各コンポーネントも誤った利用をすると,あとでたいへんなことになる。
自分がそうなるだけならまだしも,お客様に迷惑をかけることになる。
これを避けるために本書では安直な機能説明だけではなく,最初の章では全体を説明してから,正しく理解を深め,各コンポーネントの役割を理解していただき,タグライブラリとJSTLの詳説に入っていく。
すでにJ2EEの基本アーキテクチャについて理解しているのであれば,第2章から読み進めていただいてよい。
第2章ではカスタムタグライブラリを実装する基本を説明している。
JSP 2.0からタグファイルがサポートされたがこれまでのJavaコードでの開発方法以外にJSPの記述方法でカスタムタグを開発できる。
このため第3章ではJSPを開発する上で必要な要素を説明している。
これはJSPページとタグファイルの開発の両方に有効である。
本書では特にタグファイルに重点を置いて説明をしている。
第4章はJCPで標準化されたJSTLのリファレンスマニュアルである。
商品ジャンル
商品名
最終調査日時
2012/12/01 (Sat) 11:45:31
価格の変動(直近3回 : ¥0は未調査回)
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販売価格
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在庫状態
2012/12/01 (Sat) 11:45:31
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