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出版社/著者からの内容紹介
★回り道をせずに、会計の一番美味しい部分から
勉強を始める方法をお教えします。
こんにちは、公認会計士の望月 実です。
私は今でこそ会計士という仕事をしていますが、
会計を初めて勉強したときは難しいなあと感じていました。
なぜ会計は難しいと感じるのでしょうか? それは、会計の本来の役割を忘れて数字から入ってしまうからです。
会計はもともと株式会社が行なっているビジネスを
記録するためのツール(道具)として作られました。
株式会社が行なっているビジネスを
リアルに表現できるところに会計の面白さがあります。
ところが会計の勉強を始めるときは、
ビジネスをリアルに表現できるという会計の面白さを忘れて
会社の数字の記録方法(簿記)や、分析方法(経営分析)のルールを
覚えることに一生懸命になってしまいます。
具体的なイメージがわかない数字の記録方法や分析方法を
覚えることは苦痛ですよね。
私も会計の勉強は苦痛でしたが、
実際に仕事で会計を使うようになると、
会計って面白いなと感じるようになりました。
それは、会計を知っているからこそ
見えてくる世界があるからです。
会計は次の2つのポイントをクリアしたときに面白いと感じます。
[1]会計の全体像を理解したとき
[2]ビジネスでの会計の使い方をイメージできたとき 普通の方法では1の会計の全体像を理解するためには
かなり勉強しなければなりません。
また、[1]の会計の使い方をイメージするためには
実務で会計を使う必要があります。
なかなかこの2つのポイントをクリアすることができないので
会計は難しいというイメージがあります。
私としては会計の難しさではなく、
面白さを伝えたいと思っていました。
どうすれば面白さを伝えられるか悩みました。
そのとき、ふと一つのアイデアが浮かびました。
実際に私が現場で使っている会計をそのまま実況中継すれば
面白さを伝えることができるのではないのかと。
そのようなコンセプトで
『数字がダメな人用 会計のトリセツ[取扱説明書]』
を書き上げました。
とても面白いものができたと思っています。
この方法ならば回り道をせずに、
会計の一番美味しい部分から勉強を始めることができますので。
内容(「MARC」データベースより)
簿記・仕訳・経理・決算の全体像を、ストーリー仕立てでわかりやすく解説。
経理担当者、ふつうのビジネスマンや起業家はもちろん、簿記検定・税理士・公認会計士試験受験者も必読!
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商品ジャンル
商品名
最終調査日時
2012/02/26 (Sun) 23:11:14
価格の変動(直近3回 : ¥0は未調査回)
取得日時
販売価格
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2010/01/15 (Fri) 18:53:51
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2009/07/18 (Sat) 06:40:23
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