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内容紹介 選ばれるそのわけは?
早川徳次が創業した老舗家電メーカーにもかかわらず、
SHARPは「ニ流半の存在感の薄い家電メーカー」と揶揄され続けた。
それはブランドがうまく確立できなかったことにある。
そのことに危機感を感じていた町田社長(現会長)が2000年に「IC事業を縮小し、
液晶事業に経営資源を集中させる」という驚くべき経営方針を発表した。
40年前に液晶を
開発したシャープには、これからの社会には液晶が不可欠になるという強い読みがあったのだ。
町田社長の「液晶で世界を制す」「8年でトップブランドを確立」という号令を受け、
ブランド確立に大車輪の活躍をしたのが、本書の著者・北田秀人氏だ。
宣伝は液晶テレビ1本に絞っていく。
吉永小百合のTVCM「20世紀においてゆくもの。
21世紀に持ってゆくもの」、
東京駅中央コンコースの柱すべてにアクオス広告等々
テレビ、雑誌・新聞、交通広告へ大胆なまでに展開していく。
集中したブランド戦略の結果「世界の亀山モデル」としてアクオスはトップブランドに登りつめた。
本書では元ブランド戦略本部長であった著者が、知られざるシャープのブランド戦略を余すところなく語る。
ブランドに携わる読者だけでなく、多くのビジネスマン、経営者を魅了する書である。
商品ジャンル
商品名
最終調査日時
2015/08/17 (Mon) 23:43:24
価格の変動(直近3回 : ¥0は未調査回)
取得日時
販売価格
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実質価格
在庫状態
2015/08/17 (Mon) 23:43:24
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