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内容（「BOOK」データベースより）
きょうは、うさぎ小学校のえんそくです。
おとうさん、おかあさんもいっしょに、山のぼり。
おべんとうをたべたり、のはらでうまとびしたり、一日じゅうみんなであそんで…たのしいな。
ドイツで長らく読み継がれている、心あたたまる古典絵本。
『うさぎ小学校』の続編。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ジクストゥス，アルベルト
1892~1960年。
ドイツの子どもの本の作家・詩人。
教師をしながら1922年に子どもの本の創作活動をはじめ、人気を得た。
ライプツィヒのアルフレート・ハーン社から1924年に出版された『うさぎ小学校』は、ドイツで最もよく知られた絵本のひとつとなった。
70点もの絵本・童話・小説・詩集などを残し、20世紀前半のドイツの児童書に大きな影響を与えた
ハインリヒ，リヒャルト
1893年生まれ。
版画を学んだ後、ドレスデンに住んで、木版画と挿絵の仕事をしていた。
アルベルト・ジクストゥスと組んで作った絵本は、今もなおドイツで親しまれている
はたさわ ゆうこ
畑澤裕子。
1992年上智大学大学院文学部ドイツ文学科博士後期課程修了。
専門はドイツ・メルヘン研究。
現在、明治薬科大学等でドイツ語担当非常勤講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)